〒594-1132 大阪府和泉市父鬼町195                                                          

お気軽にお問合せください 

営業時間:9:00~17:00
定休日:土日祝

消費者庁は、店舗・商業施設で買い物中の転倒事故について注意喚起をした。

<店舗における事故の状況>


 2009年9月から2016年10月末までに、店舗・商業施設 での事故情報が845件寄せられているが、7割以上の602件が、買い物中に滑る、つまずく等によって起きた転倒事故だった。

 転倒事故の3割以上の方が骨折など治療期間1か月以上のけがを負っており、高齢になるにつれて、足元や周囲に想定外の変化があった時、その対応が遅れがちになる。

 転倒事故は、床面での滑り事故が最も多く、次いで店舗内床面の段差や凹凸によるつまずき、駐車場の路面の段差や凹凸によるつまずき、床に置かれた商品や荷物用台車等でのつまずきの順になっている。

また、店員が回収中のショッピングカートや移動中の荷物用台車に衝突されたことよる転倒事故も起きている。

 転倒事故は、女性の転倒事故が7割以上(男性の3倍)を占め、高齢になるにつれて、骨折など治療期間が1か月以上のけがになる割合が高い傾向にある。

<年代別・性別の転倒件数>


<年代別 治療期間1か月以上のけがの割合>


<店内の床滑りによる事故>


 転倒事故の内訳では、雨天の日には店舗入口付近の濡れた床での転倒が多く、入口のマットが滑った事例やマットから床に足を踏み入れたときに濡れた床で滑った事例も起きている。

 水濡れの床での事故としては、鮮魚コーナー、冷凍ケース、製氷機、ウォーターサービスの周辺で、こぼれた水や氷で足を滑らせた事例が多くあり、清掃後の床が十分乾いておらず、足を滑らせた事例もある。

また、野菜くずや果物、飲み物、その他商品やその一部等の落下物を踏んで足を滑らせたり、ビニールや値札等を踏んで足を滑らせた事例もある。

 店の入口付近の段差、トイレ前の床段差、マットの縁、放置された荷物用台車、狭い通路の棚、床置きの商品箱につまずいて多くの人が転倒している。

 事故の割合は濡れている床で滑っての転倒事故が多いです。雨の日にスーパー等濡れた床を清掃の方が常に拭いている姿を見かけます。安全の為の作業とはいえ大変な事だと思います。常に濡れた床を拭くのではなく、濡れた床でも滑らない対策をするべきだと思います。景観・美観を変えず必ず床の滑りを止める弊社の滑り止めを是非ご体感下さい。弊社は、本磨きのセラミックタイル、最近増えてきているシリコンオイルのコーティングを施した中国製のセラミックタイルにも対応しています。

詳しくは、お問い合わせ下さい!

ご相談、デモ施工、お見積り無料!

お気軽にお問合せください

お電話でのお問合せ・相談予約

0725-24-1719

S-LEAD JAPAN

住所

〒594-1132
大阪府和泉市父鬼町195

営業時間

9:00~17:00

定休日

土日祝